鋳物工場の紹介
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亀山鋳造所が誇る工場設備をご紹介
自動車鋳物金型の業界でトップレベルの業績を誇る「亀山鋳造所」は、1946年(昭和21年)の創業以来、お客様のご満足を第一に考え「はやい・うまい・やすい」のポリシーのもと金型の作成に力を入れてきました。
また、上記のポリシーを実践し、より確かな製品を生み出す生産の中心が亀山鋳造所の工場です。ここには亀鋳を支える確かな職人、確かな技術、確かな機械がそろっています。こちらのページでは、亀山鋳造所の工場設備をご紹介します。
亀山鋳造所工場の3つの強み
独自開発の大型銅合金鋳物
- 亀山鋳造所には、水中ポンプなどに使われるポンプ羽根をはじめとした多種多様な工作機械や独自開発の大型銅合金鋳物を取りそろえているなど、多くの案件に対応できる設備体制が整っています。
24時間稼働のマシニング機
- また、マシニング機が24時間稼働しています。絶えず機械を動かせる点が短納期の秘訣です。
サンドクーラー2台設置
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そして、砂冷却システムのサンドクーラーを2台設置しているので、季節に関係なく安定して砂を使用することができます。
工場設備紹介
カウントバック
コンパクトで頑丈な構造と明快な操作方法により、鋳造などの生産環境で大活躍。また、原料や素材の管理にも使用できます。 元素単位で成分を確認できるため、安定した製品を提供できます。
マシニング機
NCデータをもとにマシニング機械で発泡スチロール型を製作。マシニング機を導入し、24時間稼働させているため、お客様の短納期のご要望にも素早く対応できます。
湯入れ
5t電気炉3機 2t電気炉1機を導入しております。約15tまでの鋳物が製作可能なので、ご検討していただければ幸いです。